水道管とガス給湯器の凍結に備えましょう

25日の朝方から昼間にかけて横浜でも「過去最強クラス」に厳しい冷え込みが予想されていますね。

「10年に1度の寒波襲来」と連日ニュースで流れていますが、お家の水道管や給湯器は凍結に備えていますか?

戸建てだけではなく、マンションやアパートでも水道管の凍結の恐れがあるので注意が必要です。

水道管の凍結対策
①鉛筆の芯ぐらいの太さで水を出しっぱなしにしておく。
②外の配管については、発砲スチロールや分厚いタオル、毛布等を巻いておく。

ガス給湯器の配管の凍結対策
リモコンがある家庭では電源をオフにする。
(無い場合には、ガス栓を閉め、お湯が出る方の蛇口だけ、栓をひねって少しだけ水を出す。)
※お風呂場や台所、洗面所などお湯が出るところがあれば、どこか1つだけ出しておくと良いです。

 

POINT 水道管が凍ってしまった場合
熱いお湯をかけると、急激な温度差で水道管が破裂する恐れがあるので、ぬるま湯でゆっくりと溶かすと良いです。

水道管が凍って水が使えないと、手を洗うことも、トイレの水を流すことも、朝に顔を洗うこともできません。
考えただけでも、不便な生活だと想像ができますよね。

多少の手間がかかっても、給湯器、水道管の凍結防止対策をおすすめします。
天気予報の情報に注意して寒波に備えましょう⛄

 

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